こちらのURLは 2013.3.28の厚生労働委員会質疑の模様です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yUZEm5JRvjMこちらの質疑によると、現在行っている子宮頸がん予防ワクチンは、ガーダシルとサーバリックスの2種類です。
この2種類は、HPV16型とHPV18型に対するワクチンで、この2種類のワクチンを現在順次接種しているのです。
しかしこの2種類のワクチン、日本の一般女性でHPV16型に感染している人は0.5%、18型に感染している人は0.2%だと発言しています。
つまり99.5%の人は感染していないウィルスのためのワクチンなのです。
ほとんどの女性には関係のないワクチンを厚労省は打たせているのです。
だけど万が一の時を考えて打っておいて損はないのではないか?と気軽な気持ちで大半の女性はワクチンを接種しています。
ところがこの子宮頸がんワクチン、多くの副作用が次々と報告されているのです。
最も多い副作用は、失神・意識消失、次に発熱頭痛と続きます。中にはワクチンを打ち終え階段を降り様とした瞬間意識を失い骨折したという話もあります。
さらにこの副作用重篤な事例も次々と報告されています。
ワクチンを打ったその日から異常が現れ、全身麻痺でクラブ活動が出来なくなった、脳機能障害で学校の授業についていけなくなった、昨日まで元気だったのに、ワクチンを打ったその日から日常生活に支障をきたすようになる。
現在このワクチンを接種した30名弱の女性に
脳脊髄炎、小脳失調症など重篤な副反応が現れ、日常生活が困難な状況に陥ってしまっているのです。一時期大騒ぎしていた インフルエンザワクチンに比べて、
サーバリックスは38倍 そのうち重篤な副反応は52倍
ガーダシルは26倍 そのうち重篤な副反応は24倍
という報告されています。
こんな危険なワクチンを99,5%の女性には関係ないのに、打つ必要が本当にあるのでしょうか?
さらにこの子宮頸がんという病気ですが、原因となるHPVウィルスは性活動のある女性の50%は感染し、感染しても90%以上は自然に排泄され適切に治療すればおおむね100%治るものと発言されています。
副作用のあるワクチンを打たせるよりも、子宮頸がんの早期発見の推奨に国は厚労省は力をいれるべきではないのか?
子宮頸がんワクチンの危険性をもっと多くの人が知ってください。
何気なく受けたワクチンで我が子が一生苦しむかもしれない、そんなものを打たせて良いのですか?