ぼくは優しい人が多いこの国が好きだ。
しかしこの世界は弱肉強食。
弱いものは強きものに食われて死ぬ。
世界の歴史で、狩猟民族と陸続きだった優しい人たちの国は次々と滅ぼされてきた。
日本は幸いなことに島国で東洋の隅っこだったこともあり狩猟民族たちに狙われること無く、1つの王朝が2674年間も続く世界最古の国家となる。
好戦的な人が少ないこの国は農業を主に営み、たまに争うこともあったりはしたがコツコツと歴史を1つ1つ積み重ねて今日までやってきた。
しかし科学が進むにつれ世界が狭くなり、優しい人が多いこの国も否応無しに狩猟民族たちとの生存競争に巻き込まれる。
狩猟民族たちは虎視眈々と常に弱いものを狙い続けている、それが脈々と彼らに受け継がれてきた本能だから。
農耕民族が狩猟民族から身を守るためには、知恵を絞り勇気を出し仲間たちと一致団結し立ち向かっていかなければならない。
優しい人が怖い人たちから身を守るには、力では敵わないので、知恵と勇気と団結力で自分らの身を守らないといけない。
しかし今生き残っている狩猟民族は力だけでなく知能まで身に付け、あの手この手を駆使し弱いものを征服しようと企んでいる。
時には優しい人のふりをし近づきこっちが安心した瞬間背後から襲ったり、またある時は時間をかけ少しずつ少しずつ洗脳して知恵と勇気と団結力を失わせようとしてくる。
恐ろしい連中だ・・・。
日本は平和だ?こんな凶暴な連中がたくさん住む世界の中にいるのに?
武器は要らない?24時間いつでも発射できるミサイルを常にこの国に照準を定めている恐ろしい連中がすぐ隣にいるのに?
こちらが優しくすれば相手はわかってくれる?虎視眈々と隙あらば征服してやろうと力と知能を持った相手にまで優しくしたらどうなる?
知恵と勇気と団結力を失った体の小さな日本ミツバチはあっという間に西洋スズメバチに全滅させられる。
西洋スズメバチの執拗な攻撃に耐え生き残るのは、知恵と勇気と団結力を失っていない日本ミツバチだけ。
お花畑の日本人たちよ、早く気付け、「仲良くしよう」と言いながら中指を立てて近づいてくる凶暴な連中がいることを。
危険を察知出来なくなった日本人たちよ、早く気付け、世界平和なんて言葉がどれだけ虚しいものであるのかを。
人権平等が大切だと思っている日本人たちよ、早く気付け、この優しい人たちが多いこの国に今、恐ろしい連中が入り込みどんどん食い荒らし始めていることを。
人類皆兄弟?馬鹿を言うな、どれだけ弱い人間たちが強いものに殺されてきたんだ。
一刻も早く気付いてください!
未来の日本と日本人を守ることが出来るのは、今この国に生きているこの国が好きな人たちだけであることを。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。